「安定」か「挑戦」か。定年後の選択に、数字で安心を

抱えていたお悩みと背景


ご相談者様は、数年後に定年退職を迎える会社員の方。

長年勤め上げてこられ、退職後は継続再雇用制度を利用して65歳まで働くことも可能な状況でした。

一方で、以前から温めてきた「やりたいこと」があり、退職を機に個人で創業するという選択肢も現実味を帯びてきていました。

ただ、心のどこかでブレーキをかけていたのが「お金」の不安です。「挑戦したい気持ち」と「将来への不安」の間で揺れ動いておられました。

支援アプローチ・手法


まず行ったのは、“数字”で将来を可視化することです。今回は次の2パターンでライフプラン表を作成しました。

 

①定年退職後すぐに個人創業した場合

個人創業のケースでは、あえて収入ゼロという非常に保守的な前提で試算しました。
「もし事業が軌道に乗らなかったとしても生活は維持できるか?」を確認するためです。

現在の貯蓄、退職金、公的年金、個人年金を踏まえると、60歳以降に仮に事業収入がゼロでも、老後のキャッシュフローは大きく破綻しないことが分かりました。

②継続再雇用で65歳まで働いた場合

もちろん、継続雇用で65歳まで収入がある場合は、資産の減り方は緩やかになり、安心度はさらに高まります。

お客様の声


継続雇用で65歳まで少しでも収入があると、キャッシュフローにはかなり余裕が出るんですね。
でも、収入ゼロでも一定の生活は維持できることが分かったので、個人創業にも踏み出せそうです。

Blue Arrow Consulting™柳原診断士・社労士事務所のご支援のポイント

楽観的な前提ではなく、「収入ゼロ」という厳しい条件で試算。
それでも生活が回ることを確認することで、本質的な安心をつくりました。

継続雇用と創業の2パターンを可視化。
将来の資産推移を具体的に示すことで、判断材料を明確にしました。

 

ライフプランは制限をかけるためではなく、可能性を広げるためのツール。
将来の見通しを整理することで、挑戦への一歩を支援しました。

 


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